立春

立春

毎年寒い印象のあるこの日ですが、今年もやはり寒い1日でした。京都は時折雪も舞っていました。

 

冬は寒いし、今年は特に新型コロナウイルスの影響で出歩く機会も大幅に減っているので、意識して動かないと運動不足になってしまいます。

ヴァイオリン骨体操はやるものの、春の自粛期間中みたいに走ったりもしていなくて。

今ひとつ健康体ではないなと思うので、以前整体で教えていただいていた体操を毎朝必ず取り入れることにしました。

さらに、何かのついでにゴルフボールを足裏で転がしたり(本当はボールの上で足踏みしたいけど痛すぎてできないので)してみています。

そして、母から送られてきた賀茂鶴の酒粕と、自家製甘

麹で作る甘酒。

これで身体が温まるようです。

朝から体操をするのは私にはとっても良いようです。

年齢と共に衰えてくる身体を維持するためには、それなりのケアが必要なのですね。

これはヴァイオリンでも同じです。

昔のように弾けない。。。のではなく、ケアが抜けている。

年々、ケアだけでは昔に持っていけなくなるところが出てくるんだとは思いますが、逆に年齢と共に備わってくるものもありますね。

 

まずは皆さんも準備運動ではありませんが身体のケアをして日常生活やヴァイオリンの練習をしてみてください。

身体が軽いと気持ちもあがります。

 

「音楽福祉工房はればれ」の配信はご覧いただけていますか?

良い音楽をお届けしたいのはもちろんなのですが、何より、見て聞いて下さった皆さんにとって有意義な時間になることがとても重要だと思っています。

そのために、ご意見やご要望をいただいたいなと思っています。

 

どうぞ皆様、心穏やかにお過ごしください。