5月だというのに猛暑が続いた週末、仕事に、子供の学校の用事にと奔走し、猛暑を全身で感じることとなりました。今日の雨が恵みの雨に感じられます。
オリンピックのチケットの申し込みは5月末までだと思い込んでいた私は、時間がある今日のんびり申し込みをしようと思っていたら、なんと今日が最終日でした。
うーん、結構時間かかりました。
どの分野にいても、頂点にいる人たちは似た志を持っているものだと感じます。
つい最近も、現在大学生の方の本を読んで、やはり同じだと思いました。
そういう方々のお話を聞くたびに思うことは、自分で自分の限界を決めてはいけない
ということ。
超一流の方は、凡人と比べてそもそものポテンシャルが高いのですが、それ以上に努力をされています。
凡人というのは、無理だな、と早々に思います。
私が子供の頃に無理だ、と思ったレベルは、何とまだ駆け出したばかりだったか。。
それはマラソンでまだ5キロ程度といったレベルでしょうか。
巷では、成功者の話が氾濫します。
せいぜい最初は苦労しているくらい。
それと比較すると何と自分の情けないことか。。。
自分を一つ磨くためには、自分のいつものパターンを脱却しなければなりません。
それは、今までの自分のやり方を打ち破ること。いつもの努力の上をいかなければならないのです。
大変なことでしょうか? 大変だろうと思います。
でも、大変な跡にだけ味わうことができる喜びを知っているから、超一流の人は努力を怠らないのです。
超一流にはなれなくても、近づきたいものですね
せめて、日々の努力を怠らず、生きていけたらきっと人生充実してくるんじゃないでしょうか。
少しばかりしんどいことかもしれません。でも、ちょっとだけ幸せなんじゃないでしょうか。