山、壁、スランプ

1年で一番好きな季節がやってきました。

新緑、この命あふれる若葉の季節が私は大好きです。

人に例えるなら、幼稚園児や小学校低学年くらいなんでしょうか?

まだまだ小さいけれど形は一人前、小さいけれどエネルギーの塊

素敵です。


どんなに上手な人でも、山•壁にぶち当たるときがあります。

上手くいかなくて、とりあえず何度も練習してみる人

上手くいかないから嫌になってしまう人

上手くできないから嫌になってしまうとそこからスランプに陥ります。

とりあえず何度も練習してみても、方向性が違っていればスランプに陥ります。


「上手くできない」といった山•壁は誰しもが経験します。

直面するのは辛い! でも、その先に進まない限り、長いトンネル?迷宮?出口の見えないスランプに陥ったままで、自分は上手くない。と誤解したままです。


出来ないことと直面する気持ちを持ってもらうこと

正しい努力をすること

この2つのお手伝いをするのが私の役目。


「何回も練習してるのになんで出来ないの?」

出来ないことが嫌で、でも出来ないと口にすることも出来ず

悔しさばかりが心にあって、しまいには「どうせ出来ないんだから」と自暴自棄になっていた中学生くらいの自分。それは結局後々まで超えられない壁となって自分を苦しめることになります。


→今までの自分よりももう少しやらなくちゃこれは出来ない所かもしれない

→練習の仕方が良くないのかもしれない

→○○をなおしてみたらどうだろう

こんな答えをもらえていたら、どんなに楽だっただろう。

口に出来なかった自分が良くないのだけれど、出来るはずなのに出来ないと思ってしまうのはもったいない。

皆さんの努力のお手伝いをさせてくださいね