毎年恒例の年末女子会を昨日行いました。
習いに来てくださっている、麗しき大人女子の皆様が我が家に集結し、しゃべったり食べたりしゃべったり。。。
バイオリンを弾く皆さんの会なので、全員1曲何か弾く、というルールがありますが、その他は自由。
昨日は先月の発表会のDVD鑑賞会をしました。
習いに来てくださっている方々のつながりを深められれば、という思いで始めたこの会。発表会やアンサンブル練習なども含め、年に数回顔を合わせる皆様は、だんだん打ち解けてこられて、その様子がとても嬉しい私です。
そんな知り合いとはいえ、人の前で弾くとなるとやはり皆さん緊張するもの。
この女子会での演奏は、やり直しOKなのですが
それでもやっぱり緊張するものです。
とはいえ、人に聴いてもらう、人の前で演奏する、という経験は大事だと私は思っているので、これははずさずやっています。
今回は準備が今ひとつで、ぶっつけ本番の方も何人かいらしたし、私自身も練習できていなかったので、ちょっと悔いが残っています。すみません。
緊張しながらもしっかりと演奏してくださった皆様
真冬のような寒さでしたが、はるばる東京から参加して下さったり。
本当に皆様ありがとうございました。
この女子会があると、今年ももう終わりだなーとつくづく思います。
毎年色々なことがありますが、今年は一段と色々なことがありました。
数年ぶりにレッスンを受けたり、新たな出会いも沢山。
私は「先生」と呼ばれていますが、習いに来てくださっている皆さんが私を育ててくださっています。「良い先生」になるべく、これからも私を育て上げてくださいね、よろしくお願いします。
バイオリン以外でも、人とのつながりの不思議さを感じることが多数。
「バイオリン講師」としては回り道したのかな?
と思うような私のこれまでの歩みが功を奏するようなことがいくつかあり
人生に無駄はない、と実感しました。
来年度はさらに忙しくなるだろうことは確実ですが
色々なことが経験できる人生は有り難い(スケートの羽生選手が似たようなことを仰ってましたね)と思うので、気負わず、色々な経験を積み重ねていこうと思っています。
2014年もあと2週間あまり。
そろそろ今年を振り返り、来年の目標をたててみたいですね。
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