三連休は晴天に恵まれて、絶好の紅葉狩り日和になりました。
私が大学生や20代の頃は、紅葉と言えば11月下旬という印象でしたが、ここのところは12月。
息子が生まれた2006年は、とても紅葉が遅く、生まれる2日前の12月15日は、御所を散歩したらまだ紅葉が綺麗だったことをこの時期になるといつも思い出します。
こちらは御所のもみじ。
毎年お気に入りの木があるのですが、今年はこれ。
朝のランニングついでにパチリ!と撮影しています。
将来は音楽家に!ヴァイオリニストに!!
なんて考える場合は、小学2年生ならもうある所ではそれなりに知られる存在であることが多いです。
コンクールにも出て、優勝して。。。
学校から帰ったら弾きまくるくらいでないと、コンクールで優勝は難しいです。
それには本人と周囲の覚悟が相当必要であり、また導かれるようにしてそのような道を歩むこともあります。
そうでなくても、ヴァイオリンが好き〜♪
なんていう場合は、こんな綺麗な紅葉を是非見てほしいと思います。
四季折々の自然の変化を肌で感じて、感性を育ててほしいと思います。
音楽だけでなく、様々な芸術やスポーツ、色々なものを見たり触れたり
美味しいものを食べたり
様々な経験が、人を豊かにしてくれると思います。
もちろん、優れた音楽家になるためにも、こういう経験はとても大事。
音楽には確固たる技術が必要ですが、
技術だけでは人の心に残る音楽を届けることは出来ないですから。
残り少ない紅葉シーズン
近所の風景でもかまわないので、季節の移ろいを実感したいものです
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津川洋介 (火曜日, 25 11月 2014 21:50)
やっぱり本物に触れて、感じて、体感することは机の上だけでは学べない大切な事ですよね。
そのなかで、本人自身が何かを感じて本気で取り組む気持ちを持ってくれたらといつも思う親ごころです(^^)
Junko (金曜日, 28 11月 2014 16:54)
津川くん
そうだよね。
子供達は頭も柔らかいし感性も鋭いから色々体感させたいね。
そんな親心、いつか伝わるよね