今日で夏休みが終わるうちの子の通う小学校です。
学童保育に行っているので、本人はそれほど変わらないのかもしれませんが、お弁当がなくなると思うと開放感が半端ないです。
以前、体を整えて演奏を良くする、というような先生に習っていたことがあります。ここに通っていたのは様々な楽器を演奏する人。
一番多かったのが声楽家でした。
そこで、バランスボールに座って演奏をするというワークをしたことがあります。
体幹がしっかりすると音が良くなるのですね。
先日より通っている治療院
こちらで最初に右の鎖骨がはずれかけていたのでなおしましたと言われ
2回目は骨が硬いと言われました。
骨は硬いけどしなりがあるらしいのです。
で、それを直していただいた後、右手、右腕が動かしやすい!!
子供の頃は速く弾くのが得意な方だったのに
あるときを境に弾けなくなってしまったのが不思議で不思議で仕方ありませんでした。
体が若返ることはないけれど
動かしやすくなった右手
昔の楽そうに弾いている自分の感覚を思い出しました。
ずいぶん長い年月がかかったけれど
自分の体と自分の思いがつながったような感じ
私は「ええかっこしい」な「気取り屋」
10代後半や若い頃はかっこわるい自分も波紋招くような本音も隠して来たように思うけれど、徐々に本来の自分(ありのままってことですよね)を受け入れられるようになってきたのかもしれないです。
子供の夏休み中はなんだかスケジュールが狂っていたり
暑くてばて気味だったりで、楽器を弾く時間が少なくなっていました
懐かしい感覚を取り戻しつつある今
何かを伝えられる演奏ができるよう、楽器と向き合う時間をきっちりと作っていこうと思います。
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