卒業シーズン

暖かい日が続いていたので

今日の雨はちょっと冷たい雨に感じます。

 

息子の小学校は今日が卒業式。

1年生なら「お休みで嬉しいー」みたいな感覚の日とも言えるけれど

人数の少ない学校なので、6年生にはよく遊んでもらったり面倒を見てもらっていた1年生たち。

寂しそうです。

学校からのお便りにも、6年生全員の「中学生になったら?」

の抱負が載っていて、一生懸命読んでいました。

アットホームな小学校です。

 

2日前には私の母校の卒業式がありました。

袴姿の女子大生がたくさん。20年前と変わらぬ光景に

思わず自分の卒業式のことを思い出したりしていました。

 

あの頃は毎日本当に楽しかったなあ〜

と思うと同時に

あれから20年も経って、お姉さんに見えた4回生を見てもすっかり可愛いと思えてしまう年齢になったにも関わらず

毎日を楽しいと思える今をとてもありがたく思います。

 

良いこともあればそうでないことも当然あるけれど

ひっくるめて自分の経験だし、辛いことや大変なことからも逃げ出さないで自分でやれることはやろう。ってスタンスになってきたのは年齢のせいでもあるでしょうね。

一生懸命に向き合った時間は、振り返ると「良かった」って思えることが多いように思います。

 

とはいえ

凹むことだって当然あるわけで

そんなときこそ「音楽を!!」

聴くのもいいけど

体に響いてくれるバイオリン。

じーっと音を聴きながら弾くと、落ち着くし癒されますよ。

 

アンサンブル、またGWあたりに企画しようと思います

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    津川洋介 (木曜日, 20 3月 2014 17:29)

    子供を通じて自分の過去のことを思い出す機会が増えました。
    これも年のせいなのでしょうか(^^;;

    "一生懸命に向き合った時間は、振り返ると「良かった」って思えることが多い"
    私も本当にそう思いますね。
    自分の子供たちも、そんな経験をして欲しいと願う今日この頃です。

  • #2

    Junko (日曜日, 23 3月 2014 15:06)

    津川くん
    そうだよねー子供のことを通じて過去のことを思い出すよね。
    思い出が増える、ってのは年を重ねた証拠かな、と思う。

    しんどいギリギリのとこが、良かったって思えるかどうかってところでもあるし、難しいところだけど
    経験してほしいよね