12月はどんどん日が短くなり、何となく物悲しくなります。
が、クリスマス前ということもあり、あちらこちらで綺麗なイルミネーションを見ることができます。
これは同志社大学のツリーです。
夜も更けて、という感じですが、まだ5時台です。
さて
先日の早朝、鳥の鳴き声を聞きました。
7時前、走っていたのですがそれはそれは美しい鳴き声!
今まで聞いたことがないくらい綺麗だったので、思わず立ち止まって木を見上げてしまいました。
どこにいるのかわからなかったけれど、あの鳴き声はちょっと感激しました。それはそれは透き通った美しい声で
思わず、これは天使がいる!って思いました。
これ、バイオリンの音色にもあるんです。
いつもではありませんが、あり得ないくらい綺麗!って思う瞬間が。
そういうときは自分が弾いているのではなく
別の何か、他の何か、そんなものが存在しているような感じがします。
コンスタントにそんな音を出せないのでまだまだ凡人なんでしょうけれど
いつか、そんな音を出せるようになれればいいなと思います。
きっと偉大な作曲家たちは
そんな存在に導かれながら、歴史に残る曲を作っていたのかもしれないですね。
どんな世界に身を置く人でも同じようなことがあるのかもしれません。
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