今日はマッサージへ行きました。
いつもこの先生のところへ行くとマッサージだけでなく色々なお話をします。
今日もあれやこれやとしゃべりづくめの２時間でした。
私は今の仕事をするまでに、随分回り道をしたように思ったり
自分が何でこの仕事をしているのか納得いかない部分があったり
そんな思いが徐々に薄らいで、今年になって自分なりの方向性を見つけだせかけているところですが
そんな無駄に思えるようなこと
一見何の関係もないように見えること
も、全て無駄はないよね
という話をしました。
思い悩むことも、立ち止まっているような時間も
無駄なんてないんだなー
そんなことを改めて話をしていると
自分の目指す道筋がまたひとつはっきりしたように思いました。
。。。と言っても
まだまだ頑張らなきゃいけないことは沢山ありますが
元気がでてきました。
帰宅してしばらくすると
息子の同級生がやってきました。
別の子に家においでと言われたけれど、その子のお家がわからない
とのことで、知っていた我が家へ来たらしい。
息子は学校でお勉強して帰る日で不在。
帰ってくるまでにお家へ連れて行きました。
子供達のすることは予測不可能で面白いですね
こんなことも無駄にはならない私の貴重な経験ですね
コメントをお書きください
津川洋介 (金曜日, 15 11月 2013 21:20)
本当にその通りだと思います。
精一杯生きてきた時間なら、遠回りしても無駄では無いですよね。
失敗は経験になるし、成功はエネルギーになる。
この歳になって、失敗して苦労したぶんだけ大きな見返りが有るように思います。
目指すゴールさえ見失わなければ、道のりは長いほうが、色んな人と出会ったり、色んな経験ができたりして得かも知れませんね(^^)
苦労して手にしたご褒美のほうが絶対に価値が有ると思いますよ。
とやまひろこ (土曜日, 16 11月 2013 08:28)
先生もご自分の仕事のこと、なぜこの仕事か納得できないと感じることがあるんですね。サラリーマンの私からすれば、先生は手に職（？？）があり、自分の意思で仕事を選択することもでき、本当に、眩しいようなライフスタイルに思えていたのですが。。働き、生きていく上では、色々ありますよね。
私も毎日働いています。仕事の内容は、全く好きでも何でもないですが、いい同僚に恵まれて、時々いただくお客様からの感謝の言葉に励まされて、人とかかわるのが楽しくて働いてるのかもしれません。
いつまでどういう風に働くか、考えるとこの先の道筋は全く見えてないんですが、流れに逆らわず、いけるところまでいくんだと思います。
マッサージといえば先日こちらでもアロマのお店をみつけました。そして、子供もバイオリンを習いはじめました。まだ音大生のとてもかわいい先生で、私もレッスン受けようかな～と思い始めたところです。
子供もバイオリンの練習は、楽器さわるの毎日10分、弾いてる時間は１分くらい。とにかくじっと立ってられない。やれやれです。
ぼちぼち、がたごと、進んでいきます。
Junko (月曜日, 18 11月 2013 15:00)
津川くん
本当そうだよねー
若い頃は失敗なくして成功する方がいいなんて思っていたけれど
今になると失敗したり回り道して得た成功の方が得るものが多くて価値があるように思う。
ゴールをしっかり見据えてさえいれば、全ての経験は本当プラスになると実感するね
Junko (月曜日, 18 11月 2013 15:06)
とやまさん
そうそう、この仕事に就いたときからこれでいい！って思いとなんでなの？って思いがいつも交錯していたよ。
主婦であり母であるという立場からすると、この働き方ができるのは大変有り難いし、こういう働き方を自ら選択したんだと思うけれど、自分ができること、やるべきこと、求められていること、とかをやっぱり考えるときがあります。
が、そんなこんな悩みながらも何かをやっていると、また別の何かが見えてきたりするかもしれないなと。
バイオリン、始めたのねー！！
自分が出来る楽器は自分の思いが入りやすいので練習させる時のストレスがきっとあると思うけれど、思い詰めずにボチボチね。