スコールのような降り方をしていた雨も今朝にはようやくあがったようです。
雨は植物達にとって恵みかもしれませんがこんな降り方どうなの?
なんて思っていたけど、今朝眺めていたら嬉しそうに見えるから
やっぱり良かったんでしょうか? 自然は自然をそのまま受け入れている。。。そんな感じかもしれません。
さて
今日は小学校の参観日でした。私が行ったのは4時間目のどうとく。
1年生のどうとくって何をするの?というのが知りたくて行ってみましたが、何やら騒がしい。
担任の先生が体調不良でお休みだったこともあるのか、座っているのは半分位? 先生2人体制でようやく落ち着きを取り戻した1年生。
時間も短いし結局国語になってしまったので、私の興味が満たされることはありませんでした。
それはさておき
自分1年生の頃を思い出すと、今の1年生の教室は何とも落ち着きがなく先生が気の毒になります。
その様子を見ていつも思います。きちんとする、とはどういうことなんだろう?
私は子供の頃、きちんとしなければいけない、大人の言うことは聞かなきゃいけないと思い込んでいました。
でも、本当に〜でなければならない、のでしょうか?
今の子供達を見ていると、そんな当たり前、と言われてきたことに対する意味や価値観を再考した方がいいんじゃない?なんて言われている気がしてしまいます。
植物達は自然にそこに存在しています。人間にとってそれって何?
。。。そんなことをふと思う雨上がりです。
コメントをお書きください
津川洋介 (金曜日, 05 7月 2013 15:43)
う〜ん、難しいテーマですね。
私も以前小学生が対象の野球のクラブチームで指導者をしていたことがありました。
私たちの幼少期と今では教育のやり方が大きく変わっています。
体罰しかり、水分の補給の仕方や栄養学などの研究結果しかり。
ただ、大切なのは「やる気」だと思います。
受身では無く自ら進んでやろうと思うこと。
それを子供たちに気づかせてやるのが教育者や親の仕事ではないでしょうか。
その原点は、やっぱり「楽しさ」なんでしょうね。
Junko (金曜日, 05 7月 2013 21:59)
そうだよねー
自発的に、自ら進んでやろうと思わせる後押しをするのが一番。
そして、その気持ちを持たせる為には楽しさ、よね^_^
納得のコメント、ありがとう。
sex telefon (火曜日, 31 10月 2017 19:43)
mansardowy