心、身体、演奏

暖かかった週末の後の寒の戻り。とても寒く感じます。

今朝は少しだけ雪景色だったので、寒くてもテンションがあがりました。

雪には大きな力がありますね。

 

大声で笑う時、下を向いて背中を丸めて。。。ということはないですね。

ショックなことがあったとき、胸を張って前を向いて。。。ということもありません。

 

おなかが痛いとき、姿勢を良くしてまっすぐたつのは大変

です。腰が痛かったり、どこかが痛むと、姿勢をよく保つことは難しくなります。

 

免疫力強化には、内臓の力を強くするのが良いとか。

内蔵も筋肉なので、年々衰えてくるもので、内臓の力が強いとは思わない私は、内臓を鍛えようと思い立ちました。

 

今までもやっていないわけではありませんが、今までのものは他力。ヨーグルト、お漬物、梅干し。。。

今回は、内臓を伸ばして鍛える。

骨体操に加えてヨガ、ツボ押し。。。

日常からどうやら胃のあたりを縮める癖があることに気がつきました。しかも縮めて力を入れている!

そうすると、左右のバランスが崩れるので、肩がこる。

しかも、左側だから、ポジションチェンジや音程など楽器の演奏にも支障があるではないですか!!

今頃気がつくなんておかしいですが、とにかくすぐに縮こまりそうになる胃のあたりを伸ばしてリラックスさせつつ、その姿勢を保つために下腹部や背骨に注目してみています。

しばらく続けているときっと何か変わりそうな予感。

 

いつも姿勢の悪い子供たちも、内臓の働きが悪かったりするのかもしれませんね。

大人の方々も含め、演奏前に身体伸ばしをしようかな。